プロのエアコンクリーニングスタッフ

プロに任せましょう

自分でエアコンを掃除することもできますが、使用頻度の高いエアコンの中に溜まったほこりや汚れ、アレルギーや喘息、あるいは悪臭の要因でもあるカビを素人が掃除するのはなかなか大変です。
特に免疫が低い乳幼児や小さい子、お年寄りなどがいるご家庭は、定期的にプロのエアコンクリーニングスタッフに任せた方が良いかもしれません。

カビに関して

温度変化が少ない、結露によって湿度が高くなる、その栄養分になる汚れがいっぱい溜まっている、この環境下でカビは繁殖します。
まさにエアコンの中がそうです。

自分で行うと

素人が自分で掃除できるものは、取り外し可能なフィルターと手が届く範囲のほこりや汚れだけで限られます。
本体の奥に発生したカビはフィルターの掃除、また洗浄スプレーの噴霧では落ちきらないでしょう。
エアコンをパーツごとに分解して、本体の奥まで掃除しなければいけません。
できればスタッフに分解洗浄してもらってください。

フィルター掃除のボタン

最近のエアコンのリモコンには手動掃除やフィルター掃除のボタンもあります。
その液晶画面のお掃除メニューがあることも多いです。
それを選択すると、フィルター付いている専用のブラシがほこりをこすり取ってダストボックスに排出してくれます。
それによってフィルターはある程度きれいになりますが、他の部分はきれいになりません。
掃除機能が付いているものでも定期的にクリーニングが必要です。

必要な道具

専用の洗浄スプレー、ノズル、傷をつけない柔らかな歯ブラシなどを、エアコンを掃除する時は用意してください。
新聞紙、雑巾、ごみ袋も要ります。
これらは100円ショップなどにも売っているでしょう。
スタッフに任せた場合は持参してくれます。

おすすめの洗浄スプレー

市販の洗浄スプレーのタイプについては、界面活性剤、防カビ剤、除菌剤などが入っているものです。
作業後に洗い流すタイプと、流さないタイプがあります。
また消臭剤、香料などが含まれているものも多いです。
おすすめは水を電気分解してアルカリ性になったアルカリ電解水によるもので、これは界面活性剤などが入っていないので洗い流す必要ありません。

養生シート

掃除する時、エアコン付近を汚さないよう養生シートを作ってください。
ごみ袋を広げて、はさみでその口の左右の端を切り込みましょう。
つぎに切り口を左右に広げ、本体の下にガムテープを使って固定します。

名古屋の株式会社CSクリエイトは丁寧な仕事をしてくれます

油汚れやヤニが付いている場合

エアコンにキッチンから出た油汚れや、たばこのヤニが付着している場合、台所用洗剤、重曹、セスキ炭酸ソーダなどを活用します。
注意点として、特に強い洗剤を使う時は周辺の物をどかしてください。
家具など簡単に動かせない物に関しては何かかけて保護します。