水まわりのリフォームにはこんなことを注意しましょう
キッチンリフォームの注意点とは?
キッチンリフォームを行なう大半の主婦は、それまでのキッチンの使い勝手を気にされていた方々で、キッチンの形を変更したり、それまでの不便さをなくしたいと考えられています。これまで使っていたキッチンとは異なる形に変更する場合、調理のスペースやシンクなどのバランスに気をつけ、リフォームしたにもかかわらず、それ以前よりも狭くなってしまったり、使い勝手が悪くなってしまったということがないようにしましょう。
L字形状のシステムキッチンは人気も高いのですが、シンクもコンロも短くできたものの場合、調理スペースが狭くなってしまう恐れもあるので気をつけましょう。
また、キッチンリフォームでよく考えなければならないのが家電の配置です。大きめの家電からまず先に場所を決め、キッチン内の通路が狭くて動きにくくならないように注意しましょう。
トイレリフォームの注意点とは?
トイレリフォームを行なう際は、ショールームなどで実際に便器などを使用してみて、座り心地を確かめてみましょう。この際、注意しなければならないのが大きさです。座り心地が良かったり、機能性に優れた便器は大きめにできていることも多いため、トイレ内のスペースにきちんと合っているか確認しましょう。便器がスペースの割に大きすぎてしまうと、トイレットペーパーが取りにくくなってしまったり、動きづらくもなります。また、掃除もしづらくなって不衛生にもなってしまうため、便器のスペースは非常に重要です。
さらに、トイレリフォームの際にリクエストが多いのが手洗い場所の設置です。手洗い場所の近くには手をふくタオルをかけておく器具も欲しいところですが、トイレスペース自体が狭すぎてしまうと、手洗い場所は設置できてもタオルかけが設置できず、濡れたタオルの水滴が床に落ちてしまいびしょ濡れといった事態を招いてしまう恐れもあるため気をつけましょう。
お風呂リフォームの注意点とは?
お風呂は大きめの窓を設置すると通気性も増し、快適性もグンと上がるものですが、近隣や周辺の人たちに中が丸見えにならないように注意しましょう。特に照明の取り付け位置や明るさ等に問題があると、より中までのぞかれてしまうため気をつけなければなりません。また、お風呂の間取りなどを変更する場合は規模の大きなリフォームとなるため完成までに時間もかかります。工事期間は浴室は使えなくなってしまうため、こうした間、お風呂をどのようにするかも事前によく考えておきましょう。
東京の株式会社 プラウドは屋根リフォームを実施中