薬局で、少しの質問をすることも可能です。

薬局は薬剤師さんが多いため、少しなら相談することも可能です

薬局は、医師から指示された薬を受け取る際に訪れますが、実際の診療時間内だけではわからなかったことなど、訪ねることも可能です。
勿論、医師と薬剤師では学んでいる領域や種類なども違いますから、質問する側も違いを心得て質問をした方が良いです。
薬剤師さんに話を聞いてもらうだけでも、自分自身で治療方針の決定の整理整頓になったりもしますし、心理的な安定も得られる可能性もあります。
また、薬局で勤務する薬剤師のかたは、薬の飲み合わせや、飲み方などにも詳しい人が多く、より細かな情報を得たい場合などに質問すると大変助かります。
勿論、自分でもネットで調べることのできる時代ですが、薬局の人に聞くという方法も、良案で近道といえるでしょう。

薬局では、ちょっとした漢方薬なども販売されていることもあります

薬局は、漢方薬などもも販売されていることも多いです。
サプリメントなどもあり、実際に病気になってしまってからの治療ではなく、予防医学という視点でも利用可能です。
病院から処方された薬を買うこともできますし、病気の予防という視点からだと、医師の指示がなくてもビタミン剤ぐらいなら購入できるため、大変便利です。
薬局は、予防医学やアンチエイジングなど、病気の治療ではない場合にでも気軽に立ち寄れる点が便利です。

自分の家から近い所に薬局があると便利です

家の近くに薬局があると大変便利です。
急に熱が出てしまったりすると、かなりつらいこともあります。
実際に病院に行くまでに、少し日数がいる場合や、休診日を挟んでいる場合などは、薬局でちょっとした薬や咳止めなどを購入して、応急処置をしてもいいです。
普通の風邪ぐらいでしたら、市販の薬を飲んで寝ているだけで、意外とさっと治ってしまうこともありますが、長い間市販の薬を飲んでいても治らないような場合は、きっちりとなるべく早く病院で見てもらったほうが賢明です。
また、最近のインフルエンザなどは、感染後放置するとかなり高熱が出たりすることもあり、注意が必要です。
インフルエンザの場合は、早い時点で病院に行って、インフルエンザの検査をして専門の薬を処方してもらえると、ひどくなる前に食い止めることができる可能性も高いのが特徴です。
診察後に薬局に直行し、薬剤師さんに吸引式のインフルエンザ治療薬の使用方法を学び、その場で吸引することもあります。
なれている熟練の薬剤師さんほど、豊かな情報を持っていますから、多くの情報も得られて助かります。

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